2013年9月20日金曜日

第3回ジュドーニュ国際音楽祭 10月17日~20日

今年も、やってきました、ジュドーニュ音楽祭!
 
第3回目の今年は、10月17日から20日の4日間の予定で、今年も、多彩なプログラムと演奏家で、どなたにでも楽しんで頂ける、クラシック音楽の祭典を開催したいと思います。

去年同様、毎コンサート後には、飲み物を片手に、音楽家と交流して頂ける場をを設けました。
 チケットと交換で、ドリンク一杯無料となりますので、是非立ち寄って下さいね。
会場には、ジュドーニュ出身の芸術家、Eric Kengen さんの絵と彫刻が展示されますので、
そちらもご覧下さい。


1年目に演奏して頂いたソプラノ歌手、アンヌ カンビエさん、去年演奏して頂いた、ロシア人バイオリン奏者、タチアナ サムイルさんのお二人が、今年、 ジュドーニュに戻ってきてくれることになりました。

お二人とも、素晴らしい演奏家で、アンヌさんとは度々共演する機会がありますが、タチアナさんとは久しぶりなので、いまからわくわくしています。


第一日目のプログラムを紹介します。

第一日目 10月17日木曜日 20時開演

演奏 トリオ ミストラル バイオリン Olivier Piguet
               チェロ    Johannes Burghoff
               ピアノ    井上 麻衣子
曲目 ショパン、オネガー、メンデルスゾーン、ショスタコーヴィッチ

この日は、ショスタコーヴィッチの5つの小品、メンデルスゾーンのトリオ第一番を演奏しますが,
チェロとデュオで演奏する、ショパンのチェロソナタは,特に大好きな曲の一つです。

ショパンは、室内楽曲をたくさん書き残していないのですが、この曲は少ない室内楽曲の中でも、ショパンの哀愁溢れるメロディーを強く感じることができる、名曲の一つだと思います。

去年のジュドーニュ音楽祭でのトリオミストラル








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